2012年1月26日アーカイブ

誰にでもできる「節電体質な家」にするポイント2

前回の続きになります。前回のエントリーを読んでいないという方は先に読んでみてくださいね。今回はポイント3からです。

 

ポイント3

カーテンを窓枠より大きなものにする

隙間はやはり大敵です。窓をすっぽり包むようなカーテンを選びましょう。床まで下げて隙間を作らないのが熱を逃げないようにするには最適です。カーテンの合わせ目もしっかりしめてシャットアウトしましょう。

 

ポイント4

裏地をつける

これはすでに対策されている方も多いかもしれませんね。厚手のカーテンとレースカーテンのほかにもう一枚追加することで窓とレースの間、レースと裏地の間、裏地とドレープカーテンの間にそれぞれ空気の層ができますので流出入を防ぐ事が出来ます。

 

ポイント5

カーペットを敷き詰める

ここまでできれば完璧でしょう。カーペット自体に優れた保温性があります。冬の暖房効果のみならず、夏の冷却効果の高いですので節電に大きくつながります。ダニの心配などをされる方もいらっしゃいますがお掃除をかかさなければバッチリです。

 

前回と合わせて節電体質な家のポイントを紹介してきましたが、いかかでしたでしょうか。ちょっと対策してみようかなという人がいましたら是非、お問い合わせください。赤坂、青山、麻布エリアからもアクセスに便利な港区六本木ショールームでは詳しくアドバイスをさせていただいております。お気軽にお問い合わせください。


お電話でのお問い合わせはこちらから→03-5775-3751

港区六本木・赤坂・麻布・青山エリアのカーテンショップ厚和株式会社のホームページはこちら


誰でもできる「節電体質な家」にするポイント

こんにちは、港区六本木にあるカーテンショップ厚和株式会社のホームページ担当です。

 

今の時期に多い相談が窓からの熱の流出入を抑えたいというご要望です。つまり冷たい空気が部屋に入ってくるという事です。お電話いただいた方は六本木のショールームに来ていただきお話をさせていただくのですが、お時間が無い方も多いと思いますので少しだけブログで紹介させていただきたいと思います。


ポイント1

カーテンレールの隙間をなくそう

カーテンレールをよく見てみてください。壁との間に隙間があいてしまっている人が多いと思います。実はこの隙間を通って冷たい空気がおりてきてしまったりしているのです。この隙間を防ぐだけでも大分変わってきますよ。

ちなみに「カバー付きのレール」という優れものもありますので気になる方はお問い合わせください。下の写真のようなものです。


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ポイント2

保温性の高いカーテンを活用しよう

私たちはカーテンのプロですから知っているのかもしれませんが「保温ランク」というものがあるのです。4段階のランクがあるのですが室内の暖かい空気を外に出さないためにもこういったものを活用していくのも手ですね。

 

どうでしょうか。まだまだ「節電体質な家」にしていくポイントがありますので次回紹介させていただきたいと思います。



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港区六本木にカーテンとブラインドの専門店による「MADOショップ」がオープンいたしました。防音、結露、遮熱、断熱などでお悩みのことについてご相談お受けいたします。今ある窓にエコ内窓「プラマードU」とカーテンやブラインド等のウインドートリートメントを組み合わせることによって、快適な住み心地と節電、省エネをご提案いたします。是非、お問合せください。03-5775-3751
また、港区六本木にあるMADOショップ厚和株式会社については下記をご確認ください。


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省エネ対策をしたいけど何が効果的か分からない、結露で窓がジメジメで困る、外の音が気になる、窓の防犯対策って結構心配、それでも大規模工事には慎重になってしまう等々、窓周りにはお悩みが結構多いものです。


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